Claude Code Release LedgerRelease Note

Version

v2.1.293

  • 新機能
  • 改善
  • バグ修正

Claude Haiku 5.5登場!多数の機能改善と広範なバグ修正でClaudeがさらに進化

要点

6 POINTS
  1. 新モデル「Claude Haiku 5.5」がデフォルトHaikuモデルとして追加され、1Mコンテキストと新しい料金体系を導入。
  2. 開発者向けにサブエージェント識別機能やツールスキーマ表示制御が追加され、機能拡張が可能に。
  3. チーム・エンタープライズ組織向けの起動速度とポリシー適用が改善され、大規模環境での利用がよりスムーズに。
  4. Claude in ChromeやClaude Tag(Slack連携)など、既存機能の利便性と安定性が大幅に向上。
  5. モデルの挙動、メモリリーク、UI表示、CLIコマンドなど、広範囲にわたる多数のバグが修正され、全体的な信頼性が向上。
  6. 一部の過去の変更(自動モード拒否メッセージ、クラウドセッションのスリープ問題)が巻き戻された。

Claudeの最新アップデートv2.1.293がリリースされました。このバージョンでは、新しい高性能モデル「Claude Haiku 5.5」の導入を筆頭に、ユーザー体験と開発者体験を向上させる多数の新機能、改善、そして広範囲にわたるバグ修正が含まれています。

新機能

  • Claude Haiku 5.5の追加: Anthropic APIのデフォルトHaikuモデルとして「claude-haiku-5-5」が追加されました。1Mのコンテキストウィンドウを持ち、料金は1Mトークンあたり入力$0.10/出力$0.50(100Kトークンを超えるプロンプトでは入力$0.50/出力$2.50)です。
  • 開発者向け機能の拡張:
    • subagentStatusLineペイロードにagentTypeが追加され、カスタムサブエージェントの識別が可能に。
    • $.tool.registerにisDeferredが追加され、ツールのスキーマをツール検索を介さずにプロンプトに最初から表示できるようになりました。

改善点

  • チーム・エンタープライズ組織向け起動の高速化: ポリシーと管理設定の取得が早期化され、リクエストのスタック時に3秒後にリトライされるようになりました。
  • Claude in Chromeの利便性向上: ブラウザのタブ報告が遅い場合にページアクションが拒否されるケースが減少し、クラウドセッションでブラウザに到達できない場合のメッセージが改善され、組織間のサインインに関するガイダンスが追加されました。
  • Artifactsの強化: Claudeがライブラリを2週間以上前の正確なバージョンに固定するようになりました。
  • Code Reviewの改善: リポジトリ追加ダイアログで、追加できなかったリポジトリとその理由(例: GitHub書き込みアクセス権の不足)がリスト表示されるようになりました。
  • Claude Tag(Slack連携)の広範な改善:
    • 管理設定で未接続のEnterprise Gridが「Connect」ボタン付きで表示されるように。
    • 管理者のみが投稿できるアナウンスチャンネルに、Claudeが自己紹介を投稿せずに参加するように変更。
    • チャンネルルールの制限がワークスペースごと、組織全体のSlackページで20から50に緩和。
    • チャンネルのコネクタ、プラグイン、スキル、ルールが変更された際に、タスク実行中にClaudeが停止しなくなり、変更はタスク完了後に適用されるように。
    • スレッドのルーティン実行時に追加のメモを付けても、別の実行が開始されずに元のスレッドで継続されるように。

修正された主な問題

  • モデルの挙動と安定性: Claudeが自身の過去の行動を誤って再実行したり取り消したりする問題、メモリリーク、メッセージロストなどが修正されました。
  • CLIツールとUIの信頼性: /modelコマンドのレベル調整、/tuiの接続問題、CLIコマンド(logs, stop, kill, rmなど)実行時のサインアウト問題、フッターのエージェントカウント表示問題などが修正されました。
  • セッション管理と権限: ツール利用権限の誤認識、バックグラウンド化(←)時の未送信テキストの扱い、権限プロンプトの挙動などが修正されました。
  • 特定の環境とモード: Windowsでのプロセス終了問題、Docker Desktop環境でのclaude plugin evalの問題、vimモードでのカーソル位置や操作の問題などが修正されました。
  • その他多数のバグ修正: スキル同期の遅延、カスタムエージェント名の表示、/ultrareviewのアップロード問題、Remote Controlセッションのストリーミング表示、貼り付けテキストの処理、claude purgeのサイレント停止など、広範囲にわたる多数の不具合が修正され、全体的な安定性と信頼性が向上しました。

その他の変更と巻き戻し

  • スキル同期頻度の変更: claude.aiのスキル同期チェックが、セッション未使用時に約10分ごとから約40分ごとに変更されました。
  • ソート順の変更: エージェントリストとMCPサーバーのソート順が変更され、非ASCII文字の名前がASCII名の後にソートされるようになりました。
  • ロギングの調整: OpenTelemetryのclaude_code.at_mentionロギングが、プロンプト読み取りごとに最大100のエージェントイベントと100のMCPリソースイベントに制限されました。
  • 過去の変更の巻き戻し: v2.1.281での自動モード拒否メッセージの変更と、v2.1.290でのクラウドセッションのスリープ問題の修正が巻き戻されました。

出典

本記事は Claude Code の公式リリースノートを AI で日本語に要約したものです。正確な内容は原文をご確認ください。

公式変更ログを見る

https://github.com/anthropics/claude-code/releases/tag/v2.1.293

Claude Haiku 5.5登場!多数の機能改善と広範なバグ修正でClaudeがさらに進化 | Claude Digest