Claude Code Release LedgerRelease Note

Version

v2.1.281

  • 新機能
  • 改善
  • バグ修正

Claude v2.1.281アップデート:Bedrock連携強化、安定性向上、UI/UX改善

要点

5 POINTS
  1. セッションの安定性と信頼性が大幅に向上し、クラッシュやセッション復元に関する多数のバグが修正されました。
  2. Claude Apps GatewayとAmazon Bedrockの連携機能が強化され、IAMロールやGuardrailの適用が可能になりました。
  3. MCP(Managed Code Providers)やプラグイン、ファイル操作、権限管理など、開発者ツールの機能が拡張・改善されました。
  4. 起動時間の短縮、セッション復元速度の向上、UI/UXの最適化により、全体的なパフォーマンスと操作性が向上しました。
  5. VS Code、Web版、Claude Tagなど、各プラットフォーム固有の機能強化と安定化が図られました。

Claude v2.1.281がリリースされ、多数の新機能追加、バグ修正、および既存機能の改善が行われました。特に、セッションの安定性と信頼性が大幅に向上し、Claude Apps GatewayとAmazon Bedrockの連携機能が強化されています。また、開発者ツールの機能拡張やUI/UXの最適化も図られ、全体的な開発体験が向上しています。

主な新機能

  • Claude Apps Gatewayの機能拡張: 新しいClaude Desktopキーのサポート、BedrockアップストリームでのIAMロール(assume_role)とAmazon Bedrock Guardrailの適用(guardrail: {id, version})が可能になりました。また、テレメトリー設定(telemetry.resource_attributes)も追加されています。
  • 設定の柔軟性向上: settings.jsonに"attribution": falseを追加することで、コミットやPRの帰属表示を非表示にできるようになりました。
  • MCP(Managed Code Providers)の強化: URLモードでのelicitationが追加され、サーバーがブラウザベースのフローを要求できるようになりました。また、claude plugin validateにMCPサーバーチェックが追加され、設定の検証が強化されています。
  • UIの改善: /skills、/mcp、/pluginのインストール済みリストにスクロールバーが追加され、フルスクリーンモードでの操作性が向上しました。
  • オートモードの洞察: /insightsで、オートモードが処理できたであろう権限プロンプトの推定数が表示されるようになりました。

多数のバグ修正

今回のアップデートでは、ユーザー体験に影響を与える多数のバグが修正されています。主な修正点は以下の通りです。

  • セッションの安定性: APIリクエストのリトライ中のクラッシュ、無限リトライ、セッション復元時の履歴不整合、大規模セッションの復元失敗、ツール呼び出し中のセッション復元問題など、セッションの信頼性に関わる多くの問題が解決されました。
  • プロキシ/ゲートウェイ対応: プロキシやゲートウェイによってレスポンスが途切れる問題、ストリームイベントの重複、コンテンツブロックエラーなどが修正され、ネットワーク環境下での安定性が向上しました。
  • ツール利用の改善: オーバーサイズ画像の処理、長すぎるツール名による問題、メモリ使用量取得失敗、ファイルパスにNULLバイトが含まれる場合の挙動など、ツール利用に関する様々な不具合が解消されました。
  • 権限とサンドボックス: rmコマンドの危険な実行に対するプロンプトの改善、サンドボックス内のファイル書き込み問題、ワークスペースの信頼性プロンプトに関する修正が行われました。
  • UI/UXの修正: PDF読み込み時の遅延、権限ダイアログのパス解決、対話型起動の遅延、リスト表示の不具合、キーボードナビゲーションの挙動など、細かなUI/UXの問題が修正されました。

パフォーマンスとユーザビリティの改善

  • 起動時間の短縮: 管理設定やポリシーフェッチ、git読み込み、テレメトリー、Bedrock/Vertexモデルアップグレードチェックが最適化され、対話型起動時間が大幅に短縮されました。
  • セッション復元速度の向上: 長いセッションや大規模なセッションの復元時間が改善され、よりスムーズに作業を再開できるようになりました。
  • オートモードの強化: セッション再開時の権限キャッシュ再利用や、拒否メッセージの明確化により、オートモードの使い勝手が向上しました。
  • UI表示の最適化: /メニュー、/skills、/context、/pluginのリスト表示が改善され、情報が見やすくなりました。また、狭いターミナルでの表示崩れも修正されています。
  • キーボードナビゲーションの向上: タブ付きダイアログやリストでのキーボード操作がより直感的になりました。

その他の変更点

  • send nowの挙動変更: Ctrl+EnterまたはCtrl+X Ctrl+Sで、実行中のツールをキャンセルせずにバックグラウンドに移動するようになりました。
  • システムプロンプトの渡し方変更: 自己ホスト型ランナーでシステムプロンプトをコマンドラインではなくプライベートファイルとして渡すようになり、大規模なプロンプトでの起動失敗が解消されました。
  • アーティファクト表示の改善: セッションアーティファクトリンクが1つのフッターピルにまとめられ、/artifactsでセッション固有のアーティファクトが優先的に表示されるようになりました。

プラットフォーム固有の変更

  • VS Code: オートモードが課金対象の分類器リクエストにフォールバックする際のプロンプト追加、Webセッションの復元問題、履歴読み込み失敗時のエラー表示などが修正されました。
  • Claude Code on the web: クラウドセッションで高速モードの切り替えが追加され、GitHub連携に関する修正が行われました。
  • Claude Tag: Slack連携におけるセッションの安定性、返信の遅延、エラーメッセージの改善、ルーティンリストの表示変更など、多数の修正と改善が行われました。
  • Code Review: 強制プッシュされたコミットに対するレビューの不具合が修正されました。

今回のアップデートは、Claudeの安定性、機能性、そして開発者体験を大きく向上させるものです。

出典

本記事は Claude Code の公式リリースノートを AI で日本語に要約したものです。正確な内容は原文をご確認ください。

公式変更ログを見る

https://github.com/anthropics/claude-code/releases/tag/v2.1.281