新機能改善バグ修正
Claude v2.1.225:利用制限警告の強化、多数のバグ修正、Remote Controlの改善
v2.1.225
重要ポイント
- ゲートウェイ経由での利用制限警告が詳細化され、上限やリセット時間が明確に表示されるようになった。
- Remote Controlで他のマシン上のセッションに名前で会話を開始できるようになり、写真添付も直接Claudeに表示されるようになった。
- OAuth関連の一時的な認証エラーやmacOSでの断続的な401エラーが修正され、安定性が向上した。
- オートモードでの安全フィルター拒否のカウントロジックが改善され、モデルの挙動が最適化された。
- `claude self-hosted-runner`が`--base-dir`エラー時に明確なメッセージで終了するようになった。
- ヘッドレスセッションやRemote Controlでの会話履歴、セッション間メッセージに関する複数のバグが修正された。
- VSCodeのFocusビューにおける表示問題が修正され、ユーザーインターフェースの使い勝手が向上した。
Claude v2.1.225がリリースされました。このバージョンでは、ゲートウェイ経由での利用制限に関する警告メッセージが詳細化され、ユーザーが利用状況をより明確に把握できるようになりました。また、Remote Control機能が大幅に改善され、他のマシン上のセッションとの会話開始や、写真添付のプロセスがよりスムーズになりました。加えて、認証関連の不安定性や、ヘッドレスセッション、VSCode連携など、多岐にわたるバグ修正が行われ、全体的な安定性とユーザーエクスペリエンスが向上しています。
主な新機能と改善
- 利用制限警告の強化: ゲートウェイ経由での利用制限に警告機能が追加され、制限に達した際のメッセージに上限、リセット時間、オペレーターメッセージが明記されるようになりました。
- Remote Controlの機能拡張:
SendMessageコマンドで、他のマシン上のRemote Controlセッションに対して名前で会話を開始できるようになりました(以前は相手からのメッセージへの返信のみ)。- Claudeアプリから添付された写真が、ディスクから読み込むのではなく、直接Claudeに表示されるようになり、写真の取り扱いが改善されました。
SendMessageで一度確認したRemote Controlの受信者が、同名のローカルセッションと誤って入れ替わる問題が修正されました。
- ワークスペース信頼プロンプトの追加:
claude agentsコマンドで、信頼されていないディレクトリに対してワークスペース信頼プロンプトが表示されるようになり、セキュリティが向上しました。
多数のバグ修正
本バージョンでは、以下の多岐にわたるバグが修正され、システムの安定性が向上しました。
- 認証関連の修正:
- 長期間有効な
CLAUDE_CODE_OAUTH_TOKENが一時的なトークンに置き換えられた際に発生する一時的な401エラーが修正され、ヘッドレスセッションが再起動なしで動作するようになりました。 - macOSでキーチェーンの読み取りがタイムアウトした後に、MCP OAuthサーバーが断続的に401エラーを発生させる問題が修正されました。
- 長期間有効な
- オートモードの改善: オートモードで、自身のパーミッションチェックの安全フィルター拒否が連続ブロック制限に誤ってカウントされる問題が修正されました。これにより、モデルはリトライではなく次の行動に移るよう指示されます。
- セッション関連の修正:
- ヘッドレスセッションや起動時に、セッション間のメッセージが通知や有効期限なしで残ってしまう問題が修正されました。
- 非常に大規模な会話が圧縮された後、Remote Controlセッション再開時に会話履歴が破損する問題が修正されました。
- エージェントリストで他のプロジェクトのセッションにホバーすると、次にエージェントが開始するディレクトリが変わってしまう問題が修正されました。
claude self-hosted-runnerの改善:--base-dirが作成または書き込みできない場合に、claude self-hosted-runnerが登録後にセッションごとに失敗するのではなく、起動時に明確なエラーで終了するようになりました。- Claude Code on the webの修正: Web上のClaude Codeセッションが「スタックしている」と誤って報告され、再接続のたびに増大するイベントバックログが再送信される問題が修正されました。
- VSCode連携の修正: VSCodeのFocusビューで、最新のToDoリスト、保留中の質問のコンテキスト、確定した回答が折りたたまれてしまう問題が修正されました。思考中の折りたたみは「Thought for Ns」と表示され、ターンが完了すると再折りたたみされます。
これらの改善と修正により、Claudeの利用体験がより安定し、効率的になりました。