新機能改善バグ修正
Claude v2.1.235アップデート:新スペルチェック、UI/UX向上、安定性強化
v2.1.235
重要ポイント
- プロンプト入力時にスペルチェック機能が追加され、誤字をリアルタイムで検出。
- バックグラウンドでのクラウドセッション(例: `/ultrareview`, `/autofix-pr`)のメモリとCPU使用率が大幅に改善され、パフォーマンスが向上。
- Markdownリストの表示ずれやプロンプトハイライトのずれなど、UI表示に関する多数のバグが修正され、視認性が向上。
- パーミッションダイアログの表示内容と動作が改善され、ユーザー体験がより明確に。
- macOS/Linuxネイティブビルドの組み込み`grep`が強化され、大規模なパターン処理の信頼性が向上。
- Vimモードの操作性が向上し、詳細トランスクリプトの切り替えやパネル閉じてもカーソル位置が保持されるように。
- ノートブックのセル操作やAgentツールのエラーハンドリングなど、全体的な安定性と信頼性が強化。
Claude v2.1.235がリリースされ、プロンプト入力時のスペルチェック機能の追加、パフォーマンスとUI/UXの広範な改善、そして多数のバグ修正が行われました。
新機能
- スペルチェック機能の追加: プロンプト入力時に、インストールされている
aspell、hunspell、またはispellを使用して、入力中の誤字に下線を表示するオプションのspellcheck設定が追加されました。
改善点
- パフォーマンスとリソース使用率の最適化:
/ultrareviewや/autofix-prなどのクラウドセッションがバックグラウンドで実行されている際のメモリとCPU使用率が大幅に改善されました。イベントストリームが更新ごとに再スキャン・再レンダリングされなくなりました。 - パーミッションダイアログの改善: 表示テキストと「次回から表示しない」オプションが、付与される権限と常に一致するようになりました。また、内容が完全に表示できない場合は「次回から表示しない」オプションが表示されなくなりました。
- 組み込み
grepの強化: macOS/Linuxネイティブビルドに組み込まれたgrepが改善され、病的なパターンがメモリを使い果たす代わりに高速に失敗するようになりました。また、-m Nと-A/-Cの組み合わせで正しいコンテキストが出力されるようになりました。 - コンテキスト制限エラーメッセージの明確化: 自動圧縮がオフの場合にその旨を伝え、
/configで再有効化できることを示すようにエラーメッセージが改善されました。 - Vimモードの操作性向上: 詳細なトランスクリプトの切り替え (
ctrl+o) やパネルを閉じた際に、NORMALモードとカーソル位置が保持されるようになりました。 - ダイアログ操作の改善: 矢印キーとEnterを素早く連続して押した場合に、以前ハイライトされていたオプションではなく、ナビゲートしたオプションが選択されるようになりました。
- メッセージ送信の堅牢性向上:
SendMessageが、セッション間配信には大きすぎるメッセージをサイレントに破棄する代わりに、事前に拒否するようになりました。 - リモートコントロールの可用性チェック強化:
claude rcが、インタラクティブな起動時と同じエンタープライズゲートウェイの可用性チェックを適用するようになりました。
主なバグ修正
- UI表示の不具合修正:
- ネストされたMarkdownリストアイテムの3階層目以降のずれと、折り返しリストアイテムのぶら下がりインデントが修正されました(ターミナルUI)。
- マルチラインプロンプトでのプロンプト入力ハイライト(スラッシュコマンド、キーワード、メンション)のずれが修正されました。
- Claudeが応答中に実行されたスラッシュコマンドがHTMLエンティティを表示してしまう問題が修正されました。
- バックグラウンドでの自動更新後にプロンプトフッターに「Update installed」再起動通知が表示されない問題が修正されました。
- 展開されたタスクリスト (
ctrl+t) が、未完了のタスクがあるセッションを再開または再起動したときに常に折りたたまれた状態で開始される問題が修正されました。
- キャッシュとセッション管理の安定化: 言語サーバー切断/再接続時の全プロンプトキャッシュ無効化が修正されました。
- Agentツールのエラーハンドリング改善: Agentツールが利用できないセッションで汎用的なデフォルトを広告してしまう問題が修正され、
subagent_typeが省略された場合に利用可能なエージェントをリストする明確なエラーが表示されるようになりました。 - ノートブック操作の信頼性向上: ノートブックのセル削除/置換承認ダイアログが、ノートブックやセルが読み取れない場合に既存のセル内容をサイレントに省略してしまう問題が修正され、ダイアログが理由を表示するようになりました。
- パーミッション関連の誤動作修正: パーミッションプロンプトのコメントフィールド内でのShift+Tabが編集を承認し、セッション全体の編集権限を付与してしまう問題が修正されました。
- VSCode統合の安定化: 複数のClaudeパネルがあるウィンドウが復元またはリロードされたときに、開いているClaudeタブ間でフォーカスが勝手にジャンプする問題が修正されました。